施術前に知っておきたい!医療脱毛のメリットとデメリット

医療脱毛のメリットは高い脱毛効果

医療脱毛のメリットは、脱毛効果の高さです。医療脱毛器は医療従事者しか扱えない出力の高い機械なので、そのぶん効果も高くなります。光脱毛ならツルツルになるまでに少なくとも12回以上の施術を受けねばなりませんが、医療脱毛なら5回ほどの施術でツルツルになれます。期間に換算すると光脱毛は完了までに2年から3年かかるのに対し、医療脱毛は1年ほどで完了できる計算です。スピーディーに脱毛したい人に向いている脱毛法といえます。また、医療従事者が施術をしてくれるので、施術中や施術後に肌トラブルが生じた時にも安心です。施術後は赤みや腫れ予防のための軟膏やクリームを処方してもらえるので、アフターケアもしっかりできます。

医療脱毛のデメリットは痛み

医療脱毛のデメリットは、施術の際に痛みを感じやすいことです。脱毛効果が高いぶんレーザーの出力も高くなるため、痛みを感じてしまうのです。ただ、痛みの感じ方は人によって異なるほか、部位によっても違ってきます。一般的には、皮が薄く骨に近い部分が痛みを感じやすいとされています。痛みに弱い人は麻酔を使うことも可能なので、相談してみると良いでしょう。そして、医療脱毛のデメリットとして、料金が高いこともあげられます。光脱毛は全身脱毛12回コースで20万円から25万円が相場ですが、医療脱毛は全身脱毛5回コースで30万円から40万円が相場です。ただ、一括払いだけでなくカード払いや医療ローンの利用などもできるので、まとまったお金がなくても施術を受けることは可能です。

医療脱毛とは、レーザーにより毛母細胞を破壊することで、確実で永久的な脱毛効果を得られる脱毛方法です。都心には多数のクリニックがあり、医療脱毛を銀座で受ける事ができます。